2022年 川崎記念 JpnI|第71回|NAR公式 by @NAR公式チャンネル - Post Details

2022年 川崎記念 JpnI|第71回|NAR公式

[競走概要] 第71回川崎記念 JpnI 2022年2月2日(水) 川崎 第11競走 2100m(左)16:10発走 天候:晴 馬場:良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/エルデュクラージュ/本田重(船橋) 2番/ブラックアーメット/藤岡佑(JRA) 3番/チュウワウィザード/川田将(JRA) 4番/フレアリングダイヤ/内田利(浦和) 5番/ケイティブレイブ /笹川翼(大井) 6番/ヴェルテックス  /横山武(JRA) 7番/タービランス   /森泰斗(船橋) 8番/ロードゴラッソ  /御神訓(大井) 9番/カジノフォンテン /張田昂(船橋) 10番/ヒロイックテイル /Mデム(JRA) 11番/デルマルーヴル  /菅原明(JRA) 12番/サルサディオーネ /矢野貴(大井) 13番/ホーリーブレイズ /和田譲(大井) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f02%2f02&k_raceNo=11&k_babaCode=21 [レース紹介] 年明け最初のJpnI競走で、フェブラリーステークスGIやドバイワールドカップGIに向けても注目される一戦だ。地元南関勢の活躍が目立つレースで、1998・99年に船橋のアブクマポーロが連覇すると、その後も00年インテリパワー(川崎)、04年エスプリシーズ(川崎)、06年アジュディミツオー(船橋)、11年フリオーソ(船橋)が勝利。そして21年には、カジノフォンテン(船橋)がオメガパフューム(JRA)に3馬身差で勝利している。(斎藤 修) [歴史] 現在の川崎競馬場は、前身の戸塚競馬場を引き継ぐ形で1950年に開設。それを記念して51年1月に第1回の「開設記念」が行われた。79年には川崎記念に改称。第1回は3000mだったが、その後は2600m、2800m、2400m、2000m、2300m、2200m、2150m、2100mとさまざまに変遷、85年から2000mとなった。90年から地方全国交流(94年のみ交流休止)、96年からJRAとの交流となり、99年から現在と同じ2100mでの実施となっている。98年にGIに格付けされた。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #川崎記念 #ダートグレード競走 #競馬

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2023年 東京大賞典GI|第69回|NAR公式
2023年 東京大賞典GI|第69回|NAR公式

[競走概要] 第69回東京大賞典GI 2023年12月29日(金) 大井競馬 第9競走 2000m(右) 天候:晴 馬場:良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/キングズソード  /岩田望(JRA) 2番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA) 3番/テンカハル    /坂井瑠(JRA) 4番/マンガン     /笹川翼(大井) 5番/ウシュバテソーロ /川田将(JRA) 6番/ドゥラエレーデ  /ムルザ(JRA) 7番/グロリアムンディ /マーカ(JRA) 8番/ミックファイア  /御神訓(大井) 9番/ウィルソンテソーロ/原優介(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F12%2F29&k_raceNo=9&k_babaCode=20 [レース紹介] 地方競馬で唯一の国際GI競走であり、年末のダート競馬の総決算として注目が集まる。1995年に中央との交流競走になって以降、初めて連覇を達成したのが、04・05年のアジュディミツオー(船橋)。その後、スマートファルコン(JRA)が10・11年に、ホッコータルマエ(JRA)が13・14年に連覇を果たしている。そして18〜21年にはオメガパフューム(JRA)が、国内のGI/JpnIで史上初となる4連覇を達成した。JRA勢はチャンピオンズカップGI上位馬や、年明けのサウジカップ、ドバイワールドカップを目標とする一流馬が参戦するだけに、地方馬は前述アジュディミツオーを最後に勝利から遠ざかっている。(斎藤 修) [歴史] 第1回は1955年に「秋の鞍」として2600mで争われた。62年には3000mに距離延長、64年に東京大賞典と改称された。3000mで行われた最後の88年には、のちにJRAに移籍して年度代表馬となるイナリワンが制した。元号が平成に変わった89年には2800mとなり、牝馬ながらその年に南関東三冠馬となったロジータが制した。94年までは南関東限定の重賞だったが、95年からJRAとの全国交流、97年にはGIに格付けされた。98年には現在と同じ2000mとなり、99年からは12月29日で行われ年末のダート総決算として定着している。さらに、2011年から国際GI競走となっている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #東京大賞典 #ダートグレード競走 #地方競馬



2023年 JBCクラシックJpnI|第23回|NAR公式
2023年 JBCクラシックJpnI|第23回|NAR公式

[競走概要] 第23回JBCクラシックJpnI 2023年11月3日(金) 大井競馬 第11競走 2000m(右) 天候:晴 馬場:良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/トランスナショナル/松戸政(金沢) 2番/ノットゥルノ   /森泰斗(船橋) 3番/テーオーケインズ /松山弘(JRA) 4番/ケイアイパープル /藤岡康(JRA) 5番/ウィルソンテソーロ/菅原明(JRA) 6番/サベージ     /石崎駿(船橋) 7番/メイショウハリオ /濱中俊(JRA) 8番/ミヤギザオウ   /今野忠(川崎) 9番/キングズソード  /モレイ(JRA) 10番/クリノドラゴン  /幸英明(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F11%2F03&k_raceNo=11&k_babaCode=20 [レース紹介] “ダート競馬の祭典”にふさわしく、地方競馬では史上最高額の1着賞金1億円の重賞として2001年に第1回が行われた。全国の競馬場での持ち回り開催となるJBCだが、JBCクラシックは舞台が変わっても、アドマイヤドン、タイムパラドックス、ヴァーミリアン、スマートファルコン、コパノリッキー(いずれもJRA)など、その時々のダート最強馬が2連覇、3連覇で圧倒的なパフォーマンスを見せてきた。金沢開催だった2021年にはミューチャリー(船橋)が地方馬に初めて勝利をもたらした。またJBC4競走を通じて、地方馬が他地区に遠征しての勝利も初めてだった。(斎藤 修) [歴史] 2001年に大井競馬場で幕を開けたJBC競走は、当初から全国の競馬場で持ち回り開催が基本理念としてあった。ダートのクラシックディスタンスは2000mだが、競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・浦和の2000mのほかにも、名古屋・JRA京都1900m、川崎2100m、園田1870m、船橋1800m、金沢2100mと、2000m前後のさまざまな距離で争われてきた。1着賞金は地方競馬では最高の1億円と設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は8000万円となっていたが、22年には再び1億円に増額された。大井競馬場での開催は20年以来3年ぶり9度目。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #JBCクラシック #ダートグレード競走 #地方競馬



2023年 マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI|第36回|NAR公式
2023年 マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI|第36回|NAR公式

[競走概要] 第36回マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI 2023年10月9日(月) 盛岡競馬 第12競走 1600m(左) 天候:曇 馬場:稍重 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/タガノビューティー/石橋脩(JRA) 2番/カフェファラオ  /高松亮(岩手) 3番/レモンポップ   /坂井瑠(JRA) 4番/ゴールデンヒーラー/山本政(岩手) 5番/ハクシンパーソナル/坂口裕(岩手) 6番/レディバグ    /酒井学(JRA) 7番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA) 8番/ソリストサンダー /吉原寛(金沢) 9番/ジオグリフ    /岩田望(JRA) 10番/デンコウリジエール/秋山真(JRA) 11番/アルサトワ    /鈴木祐(岩手) 12番/イグナイター   /笹川翼(大井) 13番/レールガン    /高橋悠(岩手) 14番/ボウトロイ    /岩本怜(岩手) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F10%2F09&k_raceNo=12&k_babaCode=10 [レース紹介] JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCスプリントまたはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。リピーターの活躍が目立つJpnIで、1995年に中央との交流になって以降、連覇した馬は2021年のアルクトスまで6頭(いずれもJRA)。なかでもブルーコンコルドは3連覇、エスポワールシチーは3勝。ユートピアは3歳時にダービグランプリを、コパノリッキーは盛岡開催のJBCクラシックを制しており、盛岡コースを得意とする馬の活躍が目立つ。地方馬では、地元岩手のメイセイオペラが98年に、トーホウエンペラーが2002年に勝っているが、以降、地方馬の勝利はない。(斎藤 修) [歴史] 北関東以北の地方交流「北日本マイルチャンピオンシップ南部杯」として1988年に創設され、当初は水沢競馬場で行われていた。95年に中央・地方の全国交流となり、96年の現・盛岡競馬場開場にともない、以降は盛岡競馬場が舞台となっている。97年にGIに格付けされた。なお11年は震災復興のため東京競馬場で実施された。20年アルクトス(JRA)の勝ちタイム1分32秒7は、ダート1600mの日本レコードとなっている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #マイルチャンピオンシップ南部杯 #ダートグレード競走 #地方競馬



2023年 ジャパンダートダービーJpnI|第25回|NAR公式
2023年 ジャパンダートダービーJpnI|第25回|NAR公式

[競走概要] 第25回ジャパンダートダービーJpnI 2023年7月12日(水) 大井競馬 第11競走 2000m(右) 天候:曇 馬場:良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/ブルマリンシェール/町田直(川崎) 2番/ライズゾーン   /今野忠(川崎) 3番/テーオーリカード /岩田望(JRA) 4番/オーロイプラータ /團野大(JRA) 5番/ユティタム    /川田将(JRA) 6番/ミックファイア  /御神訓(大井) 7番/ミトノオー    /武 豊(JRA) 8番/ゴライコウ    /幸英明(JRA) 9番/オマツリオトコ  /横山武(JRA) 10番/ドラケン     /菅原涼(大井) 11番/キリンジ     /藤岡佑(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F07%2F12&k_raceNo=11&k_babaCode=20 [レース紹介] ダート3歳戦で唯一のJpnI競走として、JRAからもトップホースが参戦する。南関東3歳クラシックの最終戦でもあるため、南関所属馬のほか、地方競馬の各地のダービー馬と、JRAの強豪が大井競馬場を舞台に覇を競う。過去の優勝馬には、ゴールドアリュール、カネヒキリ、サクセスブロッケン、クリソベリル(いずれもJRA)などチャンピオン級の活躍馬も多い。2021年は重賞初挑戦のキャッスルトップ(船橋)が逃げ切り、南関東所属馬として6頭目の勝ち馬となった。(斎藤 修) [歴史] 1996~98年にスーパーダートダービーとして秋に行われていた3歳馬による中央・地方の交流重賞を引き継ぐ形で、1999年の第1回からGI格付けで行われている。おおむね7月2週目の実施で、地方馬にとっては各地のダービーシリーズ勝ち馬が目指す舞台ともなっている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #ジャパンダートダービー #ダートグレード競走 #地方競馬



2023年 川崎記念 JpnI|第72回|NAR公式
2023年 川崎記念 JpnI|第72回|NAR公式

[競走概要] 第72回川崎記念 JpnI 2023年2月1日(水) 川崎競馬 第11競走 2100m(左) 天候:晴 馬場:良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/ニューモニュメント/小崎綾(JRA) 2番/スワーヴアラミス /今野忠(川崎) 3番/テーオーケインズ /松山弘(JRA) 4番/ペイシャエス   /菅原明(JRA) 5番/ウシュバテソーロ /横山和(JRA) 6番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA) 7番/テリオスベル   /江田照(JRA) 8番/エルデュクラージュ/本田重(船橋) 9番/フォルベルール  /町田直(川崎) 10番/ライトウォーリア /矢野貴(大井) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2f02%2f01&k_raceNo=11&k_babaCode=21 [レース紹介] 年明け最初のJpnI競走で、フェブラリーステークスGIやドバイワールドカップGIに向けても注目される一戦だ。地元南関勢の活躍が目立つレースで、1998・99年に船橋のアブクマポーロが連覇すると、その後も00年インテリパワー(川崎)、04年エスプリシーズ(川崎)、06年アジュディミツオー(船橋)、11年フリオーソ(船橋)が勝利。そして21年には、カジノフォンテン(船橋)がオメガパフューム(JRA)に3馬身差で勝利している。(斎藤 修) [歴史] 現在の川崎競馬場は、前身の戸塚競馬場を引き継ぐ形で1950年に開設。それを記念して51年1月に第1回の「開設記念」が行われた。79年には川崎記念に改称。第1回は3000mだったが、その後は2600m、2800m、2400m、2000m、2300m、2200m、2150m、2100mとさまざまに変遷、85年から2000mとなった。90年から地方全国交流(94年のみ交流休止)、96年からJRAとの交流となり、99年から現在と同じ2100mでの実施となっている。98年にGIに格付けされた。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #川崎記念 #ダートグレード競走 #地方競馬



2022年 JBCスプリントJpnI|第22回|NAR公式
2022年 JBCスプリントJpnI|第22回|NAR公式

[競走概要] 第22回JBCスプリント JpnI 2022年11月3日(祝木) 盛岡競馬 第11競走 1200m(左) 天候:小雨 馬場:良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/レッドルゼル   /川田将(JRA) 2番/コパノフィーリング/山本聡(岩手) 3番/キラットダイヤ  /鈴木祐(岩手) 4番/ラプタス     /幸英明(JRA) 5番/イグナイター   /田中学(兵庫) 6番/ダンシングプリンス/三浦皇(JRA) 7番/プライルード   /本田重(船橋) 8番/ヘリオス     /武 豊(JRA) 9番/ワールドリング  /張田昂(船橋) 10番/キモンルビー   /矢野貴(大井) 11番/ティーズダンク  /和田譲(大井) 12番/リュウノユキナ  /横山武(JRA) 13番/テイエムサウスダン/岩田康(JRA) 14番/スマートダンディー/戸崎圭(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f11%2f03&k_raceNo=11&k_babaCode=10 [レース紹介] 国内のダート短距離戦では唯一となるJpnI競走。JRAを含め全国の短距離馬が目標とするレースだ。2013年金沢のJBCスプリントを制したエスポワールシチー(JRA)は、国内ではGI/JpnI最多タイ(当時)となる9勝目を挙げた。これまで、地方馬の活躍も目立ち、07年フジノウェーブ(大井)、19年ブルドッグボス(浦和)、20年サブノジュニア(大井)とそれぞれ地元開催を制している。また15年コーリンベリー(JRA)と20年サブノジュニアは、03年のサウスヴィグラス(JRA)と父仔制覇を果たしている。(斎藤 修) [歴史] JBC競走は、1日にGIを2レース実施する“ダート競馬の祭典”として2001年、クラシック、スプリントの2本立てで始まった。JBCスプリントの基本は1200mだが、持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都は1200m、名古屋・川崎・園田・金沢・浦和は1400m、船橋は1000mが舞台となった(06年川崎開催のみ1600mのJBCマイルとして実施)。1着賞金は第1回から8000万円に設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は6000万円となっていたが、22年には再び8000万円に増額された。盛岡競馬場での開催は14年以来8年ぶり3度目。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #JBCスプリント #ダートグレード競走 #地方競馬



2022年 マイルチャンピオンシップ南部杯 JpnI|第35回|NAR公式
2022年 マイルチャンピオンシップ南部杯 JpnI|第35回|NAR公式

[競走概要] 第35回マイルチャンピオンシップ南部杯 JpnI 2022年10月10日(祝月) 盛岡競馬 第12競走 1600m(左) 天候:曇 馬場:不良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/ソリストサンダー /吉田隼(JRA) 2番/ミスティネイル  /松本剛(笠松) 3番/タイムフライヤー /森泰斗(船橋) 4番/カフェファラオ  /福永祐(JRA) 5番/オンザロックス  /達城龍(大井) 6番/イグナイター   /田中学(兵庫) 7番/サンライズノヴァ /山本聡(岩手) 8番/ヘリオス     /武 豊(JRA) 9番/アルクトス    /田邊裕(JRA) 10番/ヴァケーション  /村上忍(岩手) 11番/カミノコ     /坂口裕(岩手) 12番/ゼットセントラル /陶文峰(岩手) 13番/マイネルヘルツアス/菅原辰(岩手) 14番/ゴールデンヒーラー/山本政(岩手) 15番/シャマル     /川須栄(JRA) 16番/エアスピネル   /富田暁(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f10%2f10&k_raceNo=12&k_babaCode=10 [レース紹介] JBC競走の前哨戦“Road to JBC”の一つ。1着馬にはJBCスプリントまたはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。JBCやチャンピオンズカップなどを見据え、全国から有力馬が集結する。リピーターの活躍が目立つJpnIで、中央との交流になって以降でも連覇した馬が2021年のアルクトスまで6頭(いずれもJRA)。なかでもブルーコンコルドは3連覇、エスポワールシチーは3勝。ユートピアは3歳時にダービグランプリを、コパノリッキーは盛岡開催のJBCクラシックを制しており、盛岡コースを得意とする馬の活躍が目立つ。(斎藤 修) [歴史] 北関東以北の地方交流「北日本マイルチャンピオンシップ南部杯」として1988年に創設され、当初は水沢競馬場で行われていた。95年に中央・地方の全国交流となり、96年の現・盛岡競馬場開場にともない、以降は盛岡競馬場が舞台となっている。97年にGIに格付けされた。なお11年は震災復興のため東京競馬場で実施された。20年アルクトス(JRA)の勝ちタイム1分32秒7は、ダート1600mの日本レコードとなっている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #マイルチャンピオンシップ南部杯 #ダートグレード競走 #地方競馬



2022年 ジャパンダートダービー JpnI|第24回|NAR公式
2022年 ジャパンダートダービー JpnI|第24回|NAR公式

[競走概要] 第24回ジャパンダートダービー JpnI 2022年7月13日(水) 大井競馬 第11競走 2000m(右) 天候:曇 馬場:不良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/セキフウ     /Mデム(JRA) 2番/キャッスルブレイヴ/仲野光(船橋) 3番/ハピ       /藤岡佑(JRA) 4番/トーセンエルドラド/御神訓(大井) 5番/コスモファルネーゼ/藤本現(大井) 6番/ブリッツファング /池添謙(JRA) 7番/ペイシャエス   /菅原明(JRA) 8番/クライオジェニック/安藤洋(大井) 9番/アイスジャイアント/三浦皇(JRA) 10番/リコーヴィクター /真島大(大井) 11番/バウチェイサー  /笹田知(兵庫) 12番/ガルボマンボ   /林謙佑(高知) 13番/コマンドライン  /川田将(JRA) 14番/ノットゥルノ   /武豊(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f07%2f13&k_raceNo=11&k_babaCode=20 [レース紹介] ダート3歳戦で唯一のJpnI競走として、JRAからもトップホースが参戦する。南関東3歳クラシックの最終戦でもあるため、南関所属馬のほか、地方競馬の各地のダービー馬と、JRAの強豪が大井競馬場を舞台に覇を競う。過去の優勝馬には、ゴールドアリュール、カネヒキリ、サクセスブロッケン、クリソベリル(いずれもJRA)などチャンピオン級の活躍馬も多い。2021年は重賞初挑戦のキャッスルトップ(船橋)が逃げ切り、南関東所属馬として6頭目の勝ち馬となった。(斎藤 修) [歴史] 1996~98年にスーパーダートダービーとして秋に行われていた3歳馬による中央・地方の交流重賞を引き継ぐ形で、1999年の第1回からGI格付けで行われている。おおむね7月2週目の実施で、地方馬にとっては各地のダービーシリーズ勝ち馬が目指す舞台ともなっている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #ジャパンダートダービー #ダートグレード競走 #地方競馬