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2023年 マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI|第36回|NAR公式

[競走概要] 第36回マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI 2023年10月9日(月) 盛岡競馬 第12競走 1600m(左) 天候:曇 馬場:稍重 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/タガノビューティー/石橋脩(JRA) 2番/カフェファラオ  /高松亮(岩手) 3番/レモンポップ   /坂井瑠(JRA) 4番/ゴールデンヒーラー/山本政(岩手) 5番/ハクシンパーソナル/坂口裕(岩手) 6番/レディバグ    /酒井学(JRA) 7番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA) 8番/ソリストサンダー /吉原寛(金沢) 9番/ジオグリフ    /岩田望(JRA) 10番/デンコウリジエール/秋山真(JRA) 11番/アルサトワ    /鈴木祐(岩手) 12番/イグナイター   /笹川翼(大井) 13番/レールガン    /高橋悠(岩手) 14番/ボウトロイ    /岩本怜(岩手) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F10%2F09&k_raceNo=12&k_babaCode=10 [レース紹介] JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCスプリントまたはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。リピーターの活躍が目立つJpnIで、1995年に中央との交流になって以降、連覇した馬は2021年のアルクトスまで6頭(いずれもJRA)。なかでもブルーコンコルドは3連覇、エスポワールシチーは3勝。ユートピアは3歳時にダービグランプリを、コパノリッキーは盛岡開催のJBCクラシックを制しており、盛岡コースを得意とする馬の活躍が目立つ。地方馬では、地元岩手のメイセイオペラが98年に、トーホウエンペラーが2002年に勝っているが、以降、地方馬の勝利はない。(斎藤 修) [歴史] 北関東以北の地方交流「北日本マイルチャンピオンシップ南部杯」として1988年に創設され、当初は水沢競馬場で行われていた。95年に中央・地方の全国交流となり、96年の現・盛岡競馬場開場にともない、以降は盛岡競馬場が舞台となっている。97年にGIに格付けされた。なお11年は震災復興のため東京競馬場で実施された。20年アルクトス(JRA)の勝ちタイム1分32秒7は、ダート1600mの日本レコードとなっている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #マイルチャンピオンシップ南部杯 #ダートグレード競走 #地方競馬