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2021年 東京大賞典 GI|第67回|NAR公式

[競走概要] 第67回東京大賞典 GI 2021年12月29日(水) 大井 第9競走 2000m(右)15:40発走 天候:晴 馬場:良 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/ロードブレス   /坂井瑠(JRA) 2番/タービランス   /笹川翼(大井) 3番/アナザートゥルース/松山弘(JRA) 4番/キャッスルトップ /仲野光(船橋) 5番/ウェスタールンド /藤岡佑(JRA) 6番/シゲノブ     /小林凌(岩手) 7番/エイシンスレイマン/藤田凌(大井) 8番/ノンコノユメ   /真島大(大井) 9番/オメガパフューム /Mデム(JRA) 10番/ジョエル     /張田昂(船橋) 11番/ミューチャリー  /御神訓(大井) 12番/クリンチャー   /川田将(JRA) 13番/デルマルーヴル  /菅原明(JRA) 14番/ノーブルサターン /矢野貴(大井) 15番/サンライズノヴァ /松若風(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2021%2f12%2f29&k_raceNo=9&k_babaCode=20 [レース紹介] 地方競馬で唯一の国際GI競走であり、その年のダート競馬の総決算として、全国の競馬ファンから大きな注目が集まる。1995年に中央との交流競走になって以降、初めて連覇を達成したのが、04・05年の優勝馬アジュディミツオー(船橋)である。その後、スマートファルコン(JRA)とホッコータルマエ(JRA)が、それぞれ10・11年と13年・14年に同じく2連覇を達成。そして前回の第66回に、オメガパフューム(JRA)が史上初となる3連覇(18~20年)を達成した。(斎藤 修) [歴史] 第1回は1955年に「秋の鞍」として2600mで争われた。62年には3000mに距離延長、64年に東京大賞典と改称された。3000mで行われた最後の88年には、のちにJRAに移籍して年度代表馬となるイナリワンが制した。元号が平成に変わった89年には2800mとなり、牝馬ながらその年に南関東三冠馬となったロジータが制した。94年までは南関東限定の重賞だったが、95年からJRAとの全国交流、97年にはGIに格付けされた。98年には現在と同じ2000mとなり、99年からは12月29日で行われ年末のダート総決算として定着している。さらに、2011年から国際GI競走となっている。(斎藤 修) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #東京大賞典 #ダートグレード競走 #競馬