井上尚弥とドネアの左フックカウンターを比較 by @格闘技情報チャンネル - Post Details

井上尚弥とドネアの左フックカウンターを比較

👇本編はこちら 【解説】井上尚弥のカウンターの秘密、分析考察【井上尚弥スキル特集シリーズ】 https://youtu.be/sVNxs95dMWA 井上尚弥プレイリスト https://www.youtube.com/watch?v=9iG_XJq0Lgs&list=PLlQh9d8oK1HEqi8g9Kr5zQYZreKAMw9aI ドネアの左フックのカウンターは、蜘蛛のように待ち構えて、前進してきた相手の一瞬の隙きをついて、半身を傾けて体重を乗せて打つパンチで、一撃必殺の威力を持っています。 身体を右前に傾けながら相手のパンチをかわし、後ろに下がりながら当てることが多いです。 井上選手の左フックのカウンターは主に、ドネアのように相手の前進に対してスウェーやバックステップしながら合わせるパターンと打ち合いの中などで当てるパターンがあります。 ドネアと同じ、前進してきた相手に当てる左フックのカウンターでも、ドネアは身体をかがめるように右側に傾けながら放ちますが、井上選手は身体を反らせるように左側に避けながら放つことが多いです。 ■Stakeとは ・UFC ・イスラエル・アデサニヤ ・井上尚弥 vsドネア ・京口紘人 vs 寺地拳四朗 ・赤穂亮 vs カシメロ などの公式スポンサーをしています サイト上でUFC, MMA, RIZIN, ボクシング,サッカーの試合に賭けることが出来ます!! 登録時、特典コード「kakutougi」入力で、レーキバック特典、初回入金200%ボーナスがもらえる 詳細リンク https://twitter.com/j6UF7AXVNP9ELCx/status/1600041106577981441?s=20&t=_GKa22DaEISFXu07jak5hA #井上尚弥 #ドネア #左フック #カウンター

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2015年12月29日に行われたパレナス戦では、パレナスは試合開始早々、井上選手のコンビネーションをガードの上から受けますが、首を振りながらニヤリと笑います。 その後も、「こんなものか」というような動作で井上選手のパンチに首をかしげます。 そして、三度(みたび)井上選手がガードの上から打ち込むと、さらに首をかしげます。これには井上選手もニヤリと笑い返します。 この時、もしかしたらパレナスは、押してはいけないスイッチを押したのかもしれません。 その後も、「大したことない」アピールをするパレナス。 パレナスのパンチをかわし、ジャブやカウンター、コンビネーションを当てていく井上選手。徐々にパレナスの余裕がなくなっていきます。 そして、2R(0:27)井上選手が離れ際に飛び込んでの右フックをヒットさせます。 ふらつき後退するパレナスに、井上選手がラッシュをかけます。 ガードの上から強打を叩きつける井上選手、パレナスがぐらつくとさらにガードの上から強打を振り回しダウンを奪います。 ライトフライ級の試合でガードの上から選手が吹き飛ばされる、という異様な光景です。 なんとか立ち上がるパレナスですが、井上選手がすぐにラッシュをかけダウン。悔しそうにキャンバスを叩くパレナスですが、レフェリーは試合を止めTKO負けとなりました。 試合前、「ファンを楽しませる試合になると思うし、たぶんKO決着でしょう」と語っていたパレナスですが、皮肉にもそれは別の意味で実現してしまいました。 試合後、パレナスは 「2Rにダウンしたパンチはスピードが速すぎて見えなかった」 「想像していたよりも強かった」 と語っていました。



ミルコをブチギレさせてしまった結果【格闘技解説】 #舐めプ
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山本選手はこの前の試合でPRIDEヘビー級グランプリ出場をかけてマーク・ケアーと戦いましたが、ケアーはタックルに失敗し頭をマットに打ち失神。 1R40秒、ケアーの自滅により山本選手がパウンドを追加し勝利となりました。 消化不良の試合でしたが、山本選手は「とっさにDDTを使った」と発言。 ケアーに対しても「薬を使わなければこんなもん」と言い、苦情が殺到したそうです。 そこで、強豪ミルコ相手に査定マッチという名の禊(みそぎ)として組まれたのがこの試合です。 ミルコも同じ日に試合をしており、こちらも1RKO勝利ということもあり、試合はその僅か2週間後に行われました。 試合が始まると、グローブタッチの瞬間にローキックを放つミルコ。 山本選手は再びローキックをもらうと、『もっと打ってこいよ』と言わんばかりに笑顔で太ももを叩きます。 さらに追撃されても笑顔を見せる山本選手。 しかし、脚はふらつきダメージがありそうです。 左ストレートを放つ山本選手ですが、その際ミルコが左手でサミング(目に指が入る)したとアピールします。 試合再開され、ミルコがハイを放つと肩を叩きながら笑います。 そして、再びミルコのサミングにより中断。 観客からはブーイングが起きます。 ミルコはそのつもりがないようで納得いっていない様子です。 再開後、グローブタッチを求める山本選手を無視してローキックを浴びせるミルコ。 かなり苛立っているのがわかります。 そして、山本選手がタックルに行くも上を取られサッカーボールキックを浴びます。 立ち上がるもののフラフラの山本選手。 ミルコが怒りの鉄槌を浴びせたたところで、試合終了。 ミルコのTKO勝利となりました。 ミルコの鼻息荒く腕を上げる様子からその怒りが伝わってきます。 山本選手は、この負けでヘビー級グランプリ出場の切符と大事な物を失ってしまったのかもしれません。



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2001年に行われたジェロム・レ・バンナ vs マイク・ベルナルドでの出来事です。 2人は7年前と6年前に試合し、バンナが勝ち越していますが、2人とも当時よりも実力、人気ともに遥かに上がった状態です。 K-1屈指のハードパンチャー同士のこの対決に、ファンたちは試合前から大きな期待が寄せていました。



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2005年に行われたヒース・ヒーリング vs 中尾芳広(よしひろ)の試合で起きた事件です。 この試合は珍事件としてはかなり有名ではないでしょうか。



バンナがブチ切れてしまった瞬間 #格闘技
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2000年に行われたジェロム・レ・バンナ vs ニコラス・ペタスの、K-1GP(グランプリ)予選トーナメント、キックボクシングの試合です。 バンナはこの約3ヶ月前、極真のフィリオを衝撃のKOで倒しており、同じ極真仲間のペタスは「仲間が倒されたというのは悔しいですね。借りを返したいんですよね」と、敵討ちとしてこの対戦に挑んでいました。 群れることを嫌うバンナは、この極真の仲間意識に嫌悪感を抱いていたといいます。 そんなバンナは試合前、殺気立った目でペタスを睨みつけます。 ゴングが鳴ると、いつもは冷静に距離をとるバンナですが、早々に距離を詰め剛腕を振り回すバンナ。 ペタスはガードしつつ得意な蹴りで距離を取りますが、次第にパンチを効かされ、ガードの上からダウンを奪われます。 立ち上がり抵抗を見せるペタスですが、再びバンナの猛攻に崩れ落ちます。 この試合はトーナメント戦で、2ダウンでのKOとなります。 つまり、この時点で1Rに2回ダウンを奪ったバンナの勝利でした。 しかし、意識朦朧のペタスは立ち上がると、ガッツポーズを取っているバンナに殴りかかろうとしたのです。 驚いたバンナを見て我に返るペタスですが、これに怒ったバンナはペタスの顔面に右フックを叩き込みます。 ノーガードでバンナのパンチをもらったペタスは失神。場内は騒然となります。 これによりバンナには、厳重注意としてレッドカードが与えられますが、すでにバンナの勝利が成立した後での出来事であること、殴りかかったペタスにも非があることから、バンナのKO勝利は覆りませんでした。 意識を戻したペタスは悔しそうに叫び、リングを後にしました。 バンナはこの後決勝戦に出場し、見事予選トーナメントの優勝を果たしました。 ペタスは試合後、 「倒されちゃいけない、ちょっとでも(ポイントを)取り返したい、という気持ちがあって。」 「相手(バンナ)が『何やってんの』みたいな感じで(ジェスチャーするのを見て)アレッ?て思った」 https://www.boutreview.com/report/k1/00/0730/7.htmlより と語り、 バンナは 「(挑発されたと思って)頭に来たから、ブッ倒してやろうと思った。試合終了していたこと?気付いてなかったな。とにかくこれは戦争みたいなもんだ。ファイターとしての怒り?そうじゃない。動物的なものだよ。」 https://www.boutreview.com/report/k1/00/0730/7.htmlより と語っています。 試合終了直後にバンナの怒りが噴火した事件でした。



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