井上尚弥のエグいディフェンスを解説【エマニュエル・ロドリゲス戦】 by @格闘技情報チャンネル - Post Details

井上尚弥のエグいディフェンスを解説【エマニュエル・ロドリゲス戦】

👇本編はこちら 【解説】井上尚弥のカウンターの秘密、分析考察【井上尚弥スキル特集シリーズ】 https://youtu.be/sVNxs95dMWA 井上尚弥プレイリスト https://www.youtube.com/watch?v=9iG_XJq0Lgs&list=PLlQh9d8oK1HEqi8g9Kr5zQYZreKAMw9aI ■Stakeとは ・UFC ・イスラエル・アデサニヤ ・井上尚弥 vsドネア ・京口紘人 vs 寺地拳四朗 ・赤穂亮 vs カシメロ などの公式スポンサーをしています サイト上でUFC, MMA, RIZIN, ボクシング,サッカーの試合に賭けることが出来ます!! 登録時、特典コード「kakutougi」入力で、レーキバック特典、初回入金200%ボーナスがもらえる 詳細リンク https://twitter.com/j6UF7AXVNP9ELCx/status/1600041106577981441?s=20&t=_GKa22DaEISFXu07jak5hA ロドリゲスのジャブを異常な反射神経でギリギリの距離でかわしている井上選手ですが、実はパリングで相手のパンチの軌道をずらしています。 パリングとは相手のパンチに自分の腕で当てて、軌道をずらすテクニックです。 井上選手は、このパリングで相手のジャブの軌道をずらし、最小限のスウェーでかわすことに成功しているのです。パリングと同時に僅かにスウェーをし、パリングした腕が戻る前に左フックを放っています。 この間、わずか1秒もありません。この短い間にそれだけの動作をしているのです。 #井上尚弥

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井上尚弥vsネリ問題のダウンシーン!【分析&解説①】~なぜ当たったのか~
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一見隙だらけのフォームが、井上選手の被弾につながりました。 この時、ネリの顔面は隙だらけで井上選手は右フックを叩き込むチャンスです。 井上選手の目線はネリの左側頭部にロックオンしています。 しかし、すでにネリは左フックのモーションに入っており、井上選手が右フックを打とうとした時には振り始めている状態でした。 さらにネリの腕は腰まで下がった状態で、腕を投げ出すような外側からのスイングです。 井上選手にとっては視界の外からの一撃でしょう。 タパレス戦で聞かされた一撃も、井上選手の目線がタパレスの顔面に向いてる状態で、外側の死角からのフックでした。 #井上尚弥 #ボクシング #格闘技



【試合解説】井上尚弥vsネリ~ダウンから逆転KOまで徹底考察分析~【神業連発】
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5月6日、東京ドームでボクシングファンにとって目を疑いたくなるような出来事が起きました。 井上尚弥ダウン。 ルイス・ネリとのタイトルマッチ、終わってみれば井上選手の圧勝でしたが、魔物が潜むと言われたこの地で、なぜ井上選手はダウンを喫したのか。 そこからどうやってKOしたのか、考察解説していきたいと思います。 Blog:https://www.nubeox.com/inouenerykaisetu #井上尚弥



#井上尚弥 の押してはいけないスイッチを押してしまった結果・・・ #ボクシング #舐めプ
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2015年12月29日に行われたパレナス戦では、パレナスは試合開始早々、井上選手のコンビネーションをガードの上から受けますが、首を振りながらニヤリと笑います。 その後も、「こんなものか」というような動作で井上選手のパンチに首をかしげます。 そして、三度(みたび)井上選手がガードの上から打ち込むと、さらに首をかしげます。これには井上選手もニヤリと笑い返します。 この時、もしかしたらパレナスは、押してはいけないスイッチを押したのかもしれません。 その後も、「大したことない」アピールをするパレナス。 パレナスのパンチをかわし、ジャブやカウンター、コンビネーションを当てていく井上選手。徐々にパレナスの余裕がなくなっていきます。 そして、2R(0:27)井上選手が離れ際に飛び込んでの右フックをヒットさせます。 ふらつき後退するパレナスに、井上選手がラッシュをかけます。 ガードの上から強打を叩きつける井上選手、パレナスがぐらつくとさらにガードの上から強打を振り回しダウンを奪います。 ライトフライ級の試合でガードの上から選手が吹き飛ばされる、という異様な光景です。 なんとか立ち上がるパレナスですが、井上選手がすぐにラッシュをかけダウン。悔しそうにキャンバスを叩くパレナスですが、レフェリーは試合を止めTKO負けとなりました。 試合前、「ファンを楽しませる試合になると思うし、たぶんKO決着でしょう」と語っていたパレナスですが、皮肉にもそれは別の意味で実現してしまいました。 試合後、パレナスは 「2Rにダウンしたパンチはスピードが速すぎて見えなかった」 「想像していたよりも強かった」 と語っていました。



ミルコをブチギレさせてしまった結果【格闘技解説】 #舐めプ
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山本選手はこの前の試合でPRIDEヘビー級グランプリ出場をかけてマーク・ケアーと戦いましたが、ケアーはタックルに失敗し頭をマットに打ち失神。 1R40秒、ケアーの自滅により山本選手がパウンドを追加し勝利となりました。 消化不良の試合でしたが、山本選手は「とっさにDDTを使った」と発言。 ケアーに対しても「薬を使わなければこんなもん」と言い、苦情が殺到したそうです。 そこで、強豪ミルコ相手に査定マッチという名の禊(みそぎ)として組まれたのがこの試合です。 ミルコも同じ日に試合をしており、こちらも1RKO勝利ということもあり、試合はその僅か2週間後に行われました。 試合が始まると、グローブタッチの瞬間にローキックを放つミルコ。 山本選手は再びローキックをもらうと、『もっと打ってこいよ』と言わんばかりに笑顔で太ももを叩きます。 さらに追撃されても笑顔を見せる山本選手。 しかし、脚はふらつきダメージがありそうです。 左ストレートを放つ山本選手ですが、その際ミルコが左手でサミング(目に指が入る)したとアピールします。 試合再開され、ミルコがハイを放つと肩を叩きながら笑います。 そして、再びミルコのサミングにより中断。 観客からはブーイングが起きます。 ミルコはそのつもりがないようで納得いっていない様子です。 再開後、グローブタッチを求める山本選手を無視してローキックを浴びせるミルコ。 かなり苛立っているのがわかります。 そして、山本選手がタックルに行くも上を取られサッカーボールキックを浴びます。 立ち上がるもののフラフラの山本選手。 ミルコが怒りの鉄槌を浴びせたたところで、試合終了。 ミルコのTKO勝利となりました。 ミルコの鼻息荒く腕を上げる様子からその怒りが伝わってきます。 山本選手は、この負けでヘビー級グランプリ出場の切符と大事な物を失ってしまったのかもしれません。



#格闘技 観客が盛り上がりすぎて起きた事件
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2001年に行われたジェロム・レ・バンナ vs マイク・ベルナルドでの出来事です。 2人は7年前と6年前に試合し、バンナが勝ち越していますが、2人とも当時よりも実力、人気ともに遥かに上がった状態です。 K-1屈指のハードパンチャー同士のこの対決に、ファンたちは試合前から大きな期待が寄せていました。



#格闘技 茶の間が唖然とした珍事件
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2005年に行われたヒース・ヒーリング vs 中尾芳広(よしひろ)の試合で起きた事件です。 この試合は珍事件としてはかなり有名ではないでしょうか。